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ニュー勝浦温泉オートキャンプ場
2001年12月
周りは田園地帯でキャンプ場の風情といったものは期待できず、本格派の人はがっくり来るかもしれない。今回はBOSSキャビンを使用。屋内の作り付けのテーブルは便利。エアコン、寝具(布団、毛布)完備で全く寒くなかった。ここでの最大のイヴェントは直火OKの焚き火。薪(普段購入するようなものではなく実際は廃材)はいくらでもタダ。なのでとにかく朝晩ずっと焚き火が出来る。施設は清潔ではあるが古い。隣の勝浦温泉も最近の日帰り施設になれた人は面食う事間違いなし。前時代の温泉という感じ。しかし真っ黒な温泉はヨードなのでつるつるになる。ここは焚き火マニア向けのキャンプ場かも知れない
天候 晴れ:13℃/1℃
晴れ:12℃/0℃
サイトNO. 3号キャビン
ボタンを押すとスライドショーが始まります お風呂 勝浦温泉を利用¥400
食事 煮込みけんちんうどん
いつものように朝早く出たので、10時には到着。当然だーれもいません。今日は初の貸切かな?と思いログキャビン泊にも拘らず、下の段の10サイトのど真ん中にテーブルをどーーんと陣取り昼食。こりゃええわ。兄も妹とラブラブでご満悦。と,そこに一台の車。残念、貸しきり気分はそこまで。貸切はいいなんて思ってたけど、やっぱ人気がないと淋しいですね。この前の塩原で超満員を味わってからこの落差は大きかった!
さて恒例の買い物に出かける。どうしてもその地のスーパーめぐりって言うのは止められないんですねぇ。なんでだろ?さすがにちょっと行けば海沿いなので、海のものが無造作に置いてあったりします。
ログキャビンの中で食べる夜の煮込みうどんはあったまるなー。千葉の道の駅で仕入れていた「ぺらぺらうどん」なる乾麺を使ったのだが、これなかなかいいです。ホントにぺらぺらでちょうど薄っぺらいほうとうってかんじですか。
夜の温泉、ここはほんとタイムスリップ。お湯が温めなのでいつもより長い一時間も入ってしまった。めずらしく男性陣、女性陣に分かれて入った。長男と風呂での語らい。なんか仕事でいつも遅くてほとんどすれ違い生活だったので充実の時間。
翌日はなんとなく手持ち無沙汰になってしまって早めの撤退、勝浦の漁港へ。お魚がすぐそこに寄って来て兄妹大喜び。そのあといつもどおり道の駅でお土産買って帰ったらお昼に帰宅で来ちゃった。
これで今年最後かと思うとチト淋しいな。
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